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【書評】『謎の香りはパン屋から2』土屋うさぎ|焼きたての香りと温かな日常の謎に癒やされる

「読んでいるだけでお腹が鳴るような、おいしい小説が読みたい」 「殺人が起きない、ほっこりした日常の謎解きが好き」 そんな本好き・ミステリファンの方にぜひ手に取ってほしいのが、土屋うさぎさんの人気小説『謎の香りはパン屋から2』です。 ...
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【書評】『木曜日にはココアを』青山美智子|心があたたまる12色の連作短編の魅力

「読んだあとに、なんだかホッと一息つけるような優しい小説を読みたい」 「人と人との温かい繋がりを感じられる物語に出会いたい」 そんな風に思っていませんか? 今回ご紹介するのは、青山美智子さんのデビュー作であり、多くの読者に愛さ...
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【書評】『暁星』湊かなえ|社会派の皮を被った圧倒的「愛」の物語

本を読むとき、「あ、この作家さんの新しい世界にまた飛び込めるぞ」という、あの胸が高鳴る瞬間って最高ですよね。ページを開いた瞬間に物語の世界へと引きずり込まれ、読後には現実世界に戻るのが少し寂しくなるような、そんな極上の読書体験を求めている...
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【書評】『殺人鬼フジコの衝動』真梨幸子著|ガチイヤミスに隠された巧妙トリック

今回は、日本のミステリ界において「イヤミス(読んだ後に嫌な気分になるミステリー)」の金字塔として語り継がれる、真梨幸子さんの名作『殺人鬼フジコの衝動』をご紹介します。 「名前を聞いたことはあるけれど、怖そうだから手が出せない……」 ...
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【書評】『殺し屋の営業術』宮野有著|ビジネス×裏社会のぶっ飛んだ頭脳戦

今回ご紹介するのは、第71回江戸川乱歩賞を受賞し、発売以来エンタメ界の話題を総なめにしている宮野有さんの小説『殺し屋の営業術』です! 「タイトルからして一体どんなお話なの……?」と気になっている方も多いはず。実はこれ、想像の斜め上を...
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【書評・感想】『推しの殺人』遠藤かたる|地下アイドルの光と影、歪な団結力

第22回『このミステリーがすごい!』大賞の文庫グランプリ受賞作、遠藤かたるさんの『推しの殺人』を読了しました! タイトルと「地下アイドルが人を殺す」という設定のキャッチーさに惹かれて手に取ったのですが、これがもう、ページをめくる手が...
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【書評・感想】『ネタバレあり 双紋島の殺人』下村敦史|巻頭にネタバレ!禁断のメタミステリ

突然ですが、皆さんは小説を読むとき「あとがき」や「帯の煽り文」をじっくり見てから読むタイプですか?それとも、前情報を一切入れずに読みたいタイプですか? 私はもちろん、真っ白な状態でハラハラを味わいたい「完全非公開派」です。 し...
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【書評】『熟柿』佐藤正午|人生を狂わせた「あの日」から、再生と崩壊のリアリティが突き刺さる。

今日紹介するのは佐藤正午さんの『熟柿』です。 読み終えて、しばらく放心状態になりました……。 これは、ただの感動小説ではありません。人生が持つ残酷なまでの「リアル」を突きつけられる、魂を揺さぶる一冊です。 「この本、気になって...
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【書評・感想】『汚れた手をそこで拭かない』芦沢央|「自分だったらどうする?」が突きつける、逃げ場のない心理戦

本日は、読み終えた瞬間に「うわ、やってしまった……」と、まるで自分まで共犯者になったような気分にさせられる一冊をご紹介します。 芦沢央さんの短編集『汚れた手をそこで拭かない』。 ミステリ好きの間では「イヤミスの名手」として名高...
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【書評・感想】『ありか』瀬尾まいこ|「当たり前」の愛に揺れるとき、家族の本当の意味を知る

読み終えたあとに胸の奥がじんわりと熱くなる、瀬尾まいこさんの最新作『ありか』について熱く語らせてください! 瀬尾まいこさんの描く物語は、いつも私たちの日常にある「当たり前」に、ふと立ち止まって問いかけてくれます。本作もまさにそう。「...
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